症状

四十肩・五十肩

正式名称は「肩関節周囲炎」と呼ばれる四十肩・五十肩(以後、四十肩で統一)

気が付いた時にはいつの間にか肩が上がらなくなっている厄介な症状です。

例として、高い場所から物を取ろうとしたした際に「あれ、肩が上がらない?」と違和感を覚えた時にはもう赤信号です。

対策として肩回りの血流促進(お風呂で肩まで湯船につかるなど)と保温に努めれば通常症状は落ち着きますが、変化が乏しければ関節が既に硬直している可能性があり施術期間が長くなる傾向にあります。

また、四十肩は過去に運動をされていたり肩関節に怪我を負ったことがない方でも症状が出る可能性があります。

特にデスクワークの多い方はPC作業によって肩回りを動かす機会が減り、時限爆弾のように症状が進行するケースが特に多い印象です。

四十肩は軽度な症状であれば1~3回程で可動域を向上させる事が可能ですが、長期間放置した症例は3ヶ月~半年以上通院を余儀なくされる事も珍しくありません。

少しでも違和感を感じた場合は早めのケアを心掛けましょう。

京橋整体院 Tokiwaではぎっくり腰と同様に「違和感は残るがひとまず動かせる」身体づくりが可能です。

症状が早期であるほど変化も現れやすいのでお気軽にお問い合わせください。