症状

ぎっくり腰

突然「ピキッ」と伝わる腰への衝撃。

一般的にぎっくり腰と呼ばれる「急性腰痛症」になった患者様が訴える発生状況です。

症状には個人差があり、違和感だけで済む場合もあれば激痛により座位、立位ともに困難な重症になる方も少なくありません。

ぎっくり腰は骨盤、腰椎(骨)を構成する筋肉や椎間板、靱帯に何らかの理由で負荷が生じ、さらに椎間板ヘルニアなど神経への損傷があった場合では症状はより重くなるため症状に差が生まれてしまいます。

程度によって異なりますが多くは症状緩和に数日間を要し、お仕事はおろか身体を動かすのも困難なほど日常生活に大きく支障が出ます。

本来、数日間の安静が望ましいですが京橋、八重洲、八丁堀にお勤めの忙しいビジネスマンには難しい選択です。

そこで京橋整体院 Tokiwaでは「ひとまず動ける身体」を優先した施術をご提案いたします。

腰痛で硬直した骨盤や周辺組織をご負担の少ない刺激で緩め、多少の動作痛は残るも「何とか動かせる」「仕事に戻れる」状態への復帰を図ります。

その後、痛みや運動状態に応じてに刺激量を調整し早期の症状緩和を目指します。

お身体が辛くても休めない方は一度ご相談ください。

 

※京橋整体院 Tokiwaは地下店舗ですがエレベーターがなく階段でのご案内となります。サポートが必要な方はWeb予約のコメント欄に「ぎっくり腰 要サポート」とご記載ください。予約時間に店舗前でお待ちしております。

坐骨神経痛

「足が重くてだるい」「足先が常時ピリピリする」「お尻から膝裏まで痺れる」

これらは坐骨神経痛でお悩みの患者様から寄せられたお悩みです。

「坐骨神経痛」は腰から臀部を中継して足まで流れている坐骨神経が筋緊張や骨盤付近のトラブルにより障害を受けた状態となります。

神経痛は腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離症・すべり症などが引き金になる事も多いですが、臀部の筋緊張が原因となることも少なくないため症状が出ても重症とは限りません。

もし、強烈な痺れや感覚マヒが断続的に続くようであれば一度病院で検査されることをお勧めします。

京橋整体院 Tokiwaでも神経痛に対しての施術可能であり、平均3~5回程度で症状変化を診させていただきます。

肩こり

ビジネスマンから多くの相談が寄せられる「肩こり」

原因の多くがデスクワークによる姿勢不良や長時間同じ体勢が続くことによる血流不良が大半を占めます。

他にも運動による疲労や睡眠不足による身体全体の硬直によって症状が強調されることがあります。

ただの肩こりと楽観視して、長引かせていると痺れや手先の冷えにも繋がっていきます。

また、胸の締めつけや左背部にまで症状が出ている場合は「心筋梗塞」など内臓トラブルが疑われる場合もありますので注意が必要です。

通常は1~3回ほどの施術で症状が軽快に向かいますが、変化が乏しい場合では別の原因も探りながら症状を抑えていきます。

 

四十肩・五十肩

正式名称は「肩関節周囲炎」と呼ばれる四十肩・五十肩(以後、四十肩で統一)

気が付いた時にはいつの間にか肩が上がらなくなっている厄介な症状です。

例として、高い場所から物を取ろうとしたした際に「あれ、肩が上がらない?」と違和感を覚えた時にはもう赤信号です。

対策として肩回りの血流促進(お風呂で肩まで湯船につかるなど)と保温に努めれば通常症状は落ち着きますが、変化が乏しければ関節が既に硬直している可能性があり施術期間が長くなる傾向にあります。

また、四十肩は過去に運動をされていたり肩関節に怪我を負ったことがない方でも症状が出る可能性があります。

特にデスクワークの多い方はPC作業によって肩回りを動かす機会が減り、時限爆弾のように症状が進行するケースが特に多い印象です。

四十肩は軽度な症状であれば1~3回程で可動域を向上させる事が可能ですが、長期間放置した症例は3ヶ月~半年以上通院を余儀なくされる事も珍しくありません。

少しでも違和感を感じた場合は早めのケアを心掛けましょう。

京橋整体院 Tokiwaではぎっくり腰と同様に「違和感は残るがひとまず動かせる」身体づくりが可能です。

症状が早期であるほど変化も現れやすいのでお気軽にお問い合わせください。

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